2009年3月24日 第16回 型技術シンポジウム 
 

会 場

慶應義塾大学 三田キャンパス 2F 北館ホール

〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
キャンパス案内 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

日 時
2009年3月24日(火)13:00〜17:00
主 催
型技術協会
開催趣旨
2008年9月,アメリカの金融事業の失敗に端を発し,世界中が政治と経済の混乱の中に一気に巻き込まれました.現在,誰もがそしてあらゆる業種が自信をもてない状況にあります.日本社会そして金型業界も例外ではありません.こんな時こそ,基本に立ち返り,自らを省みるチャンスと捉え,このようなシンポジウムを企画いたしました.
 本シンポジウムでは,日本における金型製造の課題をユーザの立場そしてメーカの立場から洗い出し,今後,日本の金型製造ならびに関連技術(工作機械,切削工具,金型材料)の展開と可能性について検討いたします.最後に,パネル討論においては,講演者そして参加者の皆様とともに,日本の金型製造の方向性・将来展望について議論したいと思います.多くの皆様のご参加をお願いいたします.
プログラム
進行 : 鈴木 裕 (九州工業大学),青山英樹 (慶應義塾大学)

13:00〜13:05 開 会 型技術協会 副会長  鈴木 裕 氏

13:05〜14:05 基調講演
       「日本の金型産業は日本が誇る世界の宝              −負けない麻雀で不況期を凌ぎきれ−」
           政策研究大学院大学 教授 橋本久義 氏

14:05〜14:45 「日産自動車のモノづくり                   〜NPWを軸とした金型づくり〜」
         日産自動車(株) 常務執行役員 酒井寿治 氏

14:45〜15:00 休  憩

15:00〜15:40 「キヤノンにおける金型の方向性」
    キヤノン(株) 成形金型開発センター所長 畠淳一郎 氏

15:40〜16:20 「モノづくりこそ日本の砦」
    (株)伊藤製作所 代表取締役社長 伊藤澄夫 氏

16:20〜16:55 パネル討論会
       司 会 : 型技術協会 副会長  鈴木 裕 氏
                  理事   青山英樹 氏
       パネリスト : 講師全員

16:55〜17:00 閉  会
募集人数
150名
参 加 費
会 員  12,000円
一 般  18,000円
申込締切
2009年 3月17日(火)
申込方法
ホームページよりオンライン申込ください

お申込の場合は、代金の振込方法を記入し、振込日をご記入下さい。
当日現金払いは避け、できるだけ銀行または郵便振替にてご入金下さい。

振込銀行 三井住友銀行 三田通支店 普通預金 No.7813068 型技術協会
郵便振替 No.00160‐1‐35639
※振込手数料は各自でご負担願います

オンライン申込
オンライン申込み
申 込 先
型技術協会
〒231-0011 横浜市中区太田町6-79 マスミューチュアル生命横浜ビル201号室
電話:045-224-6081   FAX:045-224-6082             Eメール:info@jsdmt.jp

ご注意
1) 参加決定者には参加券及び地図をお送りいたします。参加券       は当日ご持参下さい。
2) 参加費は開催日以前に入金されるようお願い致します。
3) 参加費納入後は取消の申出がありましても参加料は返金致し       ませんのでご了承下さい。